馬の記憶力とものわかり
馬の知能レベルは人間の3歳児と言われています。
そして、同じ3歳でもとてもできる子、のんびりな子、せっかちな子、勝ち気な子、おっとりとした子等々がいるように、馬も馬それぞれ。千差万別です。
そして、記憶力がいいのも馬の特徴のひとつかもしれません。
ただし、記憶力の能力にも個体差はあり、競馬で活躍をしたディープインパクトは普通の馬が10回繰り返して覚えることを、2〜3回で覚えていたという話しを聞いたことがあります。
さて、5歳で我が家へ来たハクちゃん。
ようやくみんなとも打ち解けて、平和な日が訪れましたが、いかんせんおっとりさん。
3歳の中でもちょいと成長の遅い部類に入るのかもしれません。
ほかのウマコたちはというと、
人間社会の中でもまれてきたため周囲への観察能力、洞察力に優れ、先回りをしてずる賢く立居振舞うビッグ。
頭がよく、物覚えのいいビバは、いつもかけられる人間の言葉はほぼ理解しているのでしょう。わたしたちとの会話が成立します。
シーちゃんはいたって普通。人間の3歳でいえば平均レベル。言われていることはある程度理解しているし、何度も同じことをして怒られてしまうけど、なぜ怒られているのかも理解している様子。
ビッグとビバはとくに記憶力にも長けているかもしれません。
とくにビバはディープインパクト並でしょう(親ばか)。
そしてハクちゃん。
彼は言われていることをいまいち理解できず、さらに記憶力に長けているとは言い難いため、ハクちゃんの頭の上には、いつも「?」マークが浮遊しています。
しかも体高140cm超えているのに、自分の体の大きさ=顔、だと思っているらしく、まさに頭隠して尻隠さず状態。
顔くらいの大きさだったら、掃除中は軽トラの荷台の上に連れて行くのですが、そういうわけにはもちろんいかず。いい加減自分の体の大きさくらいは認識してほしいものです。
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