馬と幸せホルモン
人は動物といることで、オキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。
このホルモンが分泌されると、対象となる相手に対して「ぞっこん」の気持ちでいっぱいになるらしいです。
だから、動物といると癒やされたり、優しい気持ちになったりするのです。
フロンティアには
馬に乗りたい
エサやりをしたい
という人のほか、
ただ馬をながめていたい
という人も少なくありません。
そして、馬と対峙したまま、ときどき話しかけたり、そっと頭に手をおいたり、結構長い時間牧場にいます。
そして、帰る頃には皆、菩薩様のような表情で牧場をあとにするのです。
思い起こせば、乗馬クラブへ遊びに行っていた頃のわたしもそうでした。
大好きな馬がいて、その馬に会いたいがゆえにせっせこ足を運んでは、その馬と向き合ってしつこく話しかけたり一緒に自撮りをしたり、何時間でも飽きることなく共に時間を過ごしたものです。
そして、オキシトシンホルモンによって十分に癒やされ、パワーをもらって東京へ帰っていたのでした。
なのでただ馬をながめている。そういう人の気持はよくわかります。
それも馬との関わり方。
わたしはそういうお客さんはあえて放っておくようにしていますが、どうぞ気兼ねなく、好きなだけウマコとの時間を満喫してくださいね。
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