賢い馬、器用な馬
馬の知能は人間の3歳児レベルだと言われています。
その中でも賢い子、不器用な子、ちょっとアホな子……と個性が分かれるのです。
我が家のビーバーは賢い子の部類に入る、と思っています(親バカ/以降恥ずかしいので略してOB)。
ルーティーンを大事にするし、自分なりのルールも決めているし、トイレの場所も決めている。総体的に見て、きっと賢い子、なのでしょう(OB)。
賢い馬、といえば、さまざまな器用なことをしでかします。
そのひとつに、ロープ外しがあります。
これまでもよく遊び行っていた乗馬クラブの馬もロープ外しをしていました。この子もとても賢い馬だったので、やっぱりビーバーも賢い子なのでしょう(OB)。
ただひとつ、ほかのロープ外しをする馬と違うところは、ビーバーは結び目をほどいたあと、ロープをくわえてその場から離れないこと。
逃げるわけではなく、口にロープをくわえたままわたしたちが来るのを待っています。
一体何がしたいのか。ウマコたちの行動は理解しがたいことばかりです。
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