大切な存在がいるだけで免疫力が上がる気がするんです

あまり生きることに積極的ではなかった頃があります。

その当時のわたしは「ありのまま」「自由奔放」「天真爛漫」一見褒め言葉のようにも思える評価を頂いていましたが、実のところ、生きることに真剣ではなかったのだと思います。

フロンティアにウマコたちが来て４年目。

気づくとウマコたちのために生きる自分がいました。

これまで「誰かのため」なんておこがましいこと思ったことはなかったけど、今はウマコたちのために元気でいようと思うし、体力もつけようと思うし、知識も経験もつもうと思っているし、稼ごうと思っています。

なぜかって。

今あのこたちがフリーになっても、生きづらいだろうから。

夏場は良くても冬はご飯を食べるにも苦労するだろうから。

だから、わたしたちがいなくてはって思うんです。

驕りだって思われようとなんだろうと、それがあるから元気でいよう、自分の体を守ろう、今まで以上にパートナーの体をいたわろうって思えるんです。

富山にも感染者が出ました。

両親が住む東京はとっくのとうに不安と恐れが充満しています。

わたしはお医者様ではないし、研究者でもないし、なにもできないけれども、誰かをなにかを大切にしている気持ちを持ち続けるのも大事なんじゃないかと思っています。

確かに外に出るのも他者と接するのも臆してしまいます。

でも、間接的にでも誰かと一緒に笑って楽しんで、幸せを感じてほっこりして、なによりも先に述べたように誰かをなにかを大切に思う気持ちが自己免疫力を高めてエネルギーを生み出す気がするんです。
それに、ウマコたちも安心するんです。

もちろんそれにはマスクや手洗いなどは必要ですが。

どうか早々に終息を迎えることを願うとともに、これこそおこがましいのですが、自粛の中でも少しでも元気になれる投稿をわたし自身、ブログを通してできればなっと思っています。

大丈夫。笑いましょう。誰かを大切に思う気持ちを、そう思える自分自身を大切に思いましょう。

明日がきっと良い日になりますように。

↓いつもありがとうございます^_^

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