馬はゴロンゴロンしながら○○する
春みたいな陽気になったり雪がちらついたり。。。
今年の気候は安定しませんね。
牧場の草も、生えて良いのかまだ早いのかわからないようで、茶色と緑のまだら模様になっています。
もう少ししたら、ウマコたちも牧場の草を美味しくいただける季節。
待ち遠しいですね〜
さて、こんな陽気なので、牧場に放牧できる日とできない日があります。
ポカポカ陽気で放牧すると、ウマコたちも気持ちがいいのでしょう。放すと真っ先にゴロンゴロンするのが常です。
ゴロンゴロンとは。
馬は体がかゆいとき、気分転換したいとき、人間が伸びをするときのように地面に寝転がりゴロンゴロンします。
ゴロンゴロンする前兆はとてもわかりやすく、クンクン匂いをかぎながらあたりをつけ、しばらく旋回してからおもむろに前足を折りたたみ横たわります。
そして重たい体を器用に左右に揺さぶりながら、背中を地面にこすりつけ、グリグリと寝返りをうつのです。
通常は2〜3回ゴロンゴロンしたら起き上がり、ブルブルブルっと体を揺さぶって体についた砂や草を払い、何事もなかったかのように次の行動に移るのですが、無駄が嫌いな馬(?)はついでにあることをしていきます。
我が家でいうとビバとシルでしょうか。
彼らはゴロンゴロンのあと、起き上がる前にしばらくの間、ついでに地面に生えている草を寝食いするのです。
初めて見たときは、思わず二度見をしました。
あまりのていたらくぶりに、軽くめまいを覚えたほどです。
そして、ビッグにいたっては、飼い葉を寝ながら食べるという暴挙に出る始末。
危機感のまったくない、そして風紀の乱れまくったふれあい牧場フロンティアの行く末を心配するのでした。
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